流行りのトマトジュースがぶ飲みをやってみてわかった意外なメリット

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ライフハックホリックの皆さんこんにちは。
京大による脂肪燃焼効果発表の影響でトマトジュース枯渇が叫ばれておりますが、当方お祭りは大好きなので乗っかってみる事にしました。

 

「どうせ納豆やバナナと一緒でしょ」とクールに言い放つ酒豪の妻にトマジューを飲ませて5日経過時点の所感のインタビューです。

トマトジュースを毎日飲んでみてわかったこと

まず結論から。
当然ながらまだ日本全体が期待している脂肪燃焼については明確な結果は得られていません。
しかしながら、下記条件にて5日間の摂取を続けたところ、少し良さげな部分が見えたとのことです。

実践条件

メリット1:お通じが良くなった

 

本人、日頃便秘で悩む事が多かったそうです。
でもトマジューを飲みだして3日目くらいから翌日への持ち越しがなくなったとのこと。

 

便秘対策には食物繊維が良いというのは言われている事ですし、まぁ正当な効果なのかなと思います。

メリット2:目が一発で覚める

 

非常に副次的な効果だそうです。
飲むタイミングが功を奏したというか、朝起きて一番の水代わりに600mlをがぶ飲みするというスタイルにした事が要因。
コップ3杯分飲み切るには結構がんばらないといけないらしく、ノルマを終える頃にはすっかり目も覚めて二度寝しようという気分にならないそうです。

 

って、トマジュー関係ないですよねこれ。

メリット3:朝ご飯いらずになった

 

トマジュー600mlというと、完熟トマトにして約9個分だそうです。
実際に生トマトを食べているわけではないにせよ、100%のトマジューを朝からこれだけ飲むと始業前の朝ご飯からお昼時まで空腹感になることはないとのことでした。

 

若干ジャンクな朝ご飯を食べている方の代替品としては良いのではないでしょうか。

とりあえずトマジュー検証は3ヶ月続けてみます

毎日600mlとなると月間で900mlペットボトル20本。
月々のネット代くらいにはなってしまいます。
加えて、本命の脂肪燃焼効果が見えるかどうかというポイントを見極めるのに、ひとまず3ヶ月の継続とすることにしました。

 

また何か興味深い経過が生じたらレポートしたいと思います。
一番の問題はこの状況下で60本のトマジューを確保できるかということですが…

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